クレジットカードの達人:その2
予約にどうしてクレジットカード番号がいるの?


予約とは「あらかじめ、契約します」という意味!!

最近、こちらでのアクティビティー(日本で言うオプショナルツアー)の申し込みをよく頼まれますが、一番多い質問が「どうして予約にクレジットカード番号がいるの?」という質問です。

普通予約には、お名前、参加人数、宿泊ホテル名、クレジットカード番号&有効期限が必要です。

予約というのは「あらかじめ、契約します」という意味で、わかりやすくいうと「前もって切符を買います」ということなんです。
でも、会社側はお客様の支払いの都合、便利性を考え、「あなたを信用しますので、支払う意志がありますよという気持ちを何かで証明してください。」という意味で、クレジットカード番号を一時的に預かるんです。

しかし、ほとんどの場合、支払方法はお客様の自由です。現金、トラベラーズチェック、クレジットカードのどれでも選択できます。


ただ、キャンセレーションポリシー(解約の決まり)があって、参加予約日の24時間以内や48時間以内にキャンセルをすると、100%参加料を支払う必要があったり、25%ペナルティ−など会社によって様々です。

なぜ キャンセレーションフィー(キャンセル料)をチャージされるかというと、会社側にしてみれば、そのキャンセルしたお客様のために、他のお客様を断ったり、食事を無駄にしたり、従業員に余分に時給を払う必要があったりなど、お客様がキャンセルしたために起こった損益をカバーするためにキャンセル料をチャージする必要があるのです。

みなさんがこちらに来るときに利用する航空会社や旅行会社も同じシステムです。


ここで、ひとつよく起こる間違いとして紹介しておきますが、お客様とアクティビティーを実際に行う会社の間に旅行会社やツアー会社、アクティビティーデスクなど予約専門業務の会社が入った場合はダイレクトにアクティビティーを実際に行う会社にキャンセルを申し出てもキャンセルはしてくれません。

自分が依頼した仲介会社にキャンセルを申し出る必要があります(私は旅行会社の回し者ではありませんので誤解のないように、、。)。


それから、レンタカーを借りた場合は会社によって、そのクレジットカードの最高借り入れ額まで一時的にホールドチャージされることがあります。したがって、そのカードしかクレジットカードを持っていなかったら、カードを使ったショッピングは出来ません。結局、最高借り入れ額までチャージされてしまっているわけです。もし、アメリカに旅行される場合はカード2枚を持ってこられた方がよいでしょう。

カードの種類ですが、VISA,MCが主流です。よくアメリカだからAMEXだったらどこでも使えると思っている方が多いのですが、AMEXを取り扱っているところは少ないです。なぜかというと、AMEXは店に対しての、トランスアクション・フィー(カードサービス手数料)のパーセンテージが4%と高いからです。JCBも3、6%くらいと高い方に入ります。

では、VISAやMCはどうかというと1、6%〜1、8%と安いんです。

だから、店側にすれば、VISAやMCの方がカード会社に払う手数料が少なくて済むために助かるわけです。それと、ダイナースカードはほとんどの店が取り扱っていませんので、ご注意ください。

なぜかというと、ダイナースカードは、そのカードサービスを受けるのに余分に月額何十ドルか払わなければならないからです。JCBも余分に払わなければならないのですが、ハワイは日本人旅行者が多いため、仕方なくサービスを受けている会社が多いようです。

ミネソタ州などで観光地でない場所で、JCBをみせると「何じゃこれ?新しいカード会社?」と聞かれた方もいるようです。


さて、今回ハワイビジネスの裏側を少しだけ紹介しましたが、わかっていただけましたでしょうか?これからも、少しずつ紹介していきますので、興味のある方は知りたいことをリクエストしてくださいね、、。


お寄せいただいた、コメントは匿名でページ上に発表するかもしれませんのでご了承ください。また、エッセイが100編を越えたら、記念として自費出版するつもりです、、、あくまでも予定、、。


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